当院のご案内
[バリアフリーになっています]
たなか眼科は、2009年、和歌山県海南市に開業いたしました。これからも、質の高い眼科医療を提供していきたいと考えております。
当院では、眼科一般診療、コンタクトレンズ診療の他に、日帰り白内障手術、硝子体注射、オルソケラトロジー(近視の視力矯正治療)なども行なっております。
目でお困りの方は、ぜひ、たなか眼科をご利用ください。
〒642-0002
和歌山県海南市日方1290-66
お知らせ
[休診のお知らせ]
12月28日(土)〜1月4日(土)は
休診とさせていただきます。
ここから、当院のパンフレットをダウンロードして、印刷していただけます。
当院受診時、当院に患者様をご紹介していただく時などに、ご利用ください。
日帰り白内障手術
[最新の器械で手術を行います]
当院では、日帰り白内障手術を行っています。元大阪労災病院眼科副部長の板東肇医師が執刀します。年間手術件数3,000件以上の経験豊富な医師です。
白内障手術は、濁った水晶体を取り除き、眼内レンズ(人工のレンズ)を挿入します。麻酔は点眼麻酔のみで、手術時間は約5分です。乱視矯正眼内レンズや多焦点眼内レンズも取り扱っています。両眼同日手術も行なっております。
また、当院では、最先端白内障手術システム「VERION Image Guided System」を導入しています。手術顕微鏡の画面に、切開の位置、眼内レンズの固定位置を表示することで、より正確な手術が可能になりました。白内障手術装置は、最新の「センチュリオン」を用いています。従来の装置と異なり、手術中に変化する眼内圧を継続的に測定し、灌流液量を自動的に調節します。そのため、手術の安全性が格段に向上しました。
コンタクトレンズ
初めてコンタクトレンズを装用される患者様には、適切なレンズの処方を行い、装用方法、ケアの方法などをスタッフが丁寧に説明します。初めての場合、装用練習に時間がかかりますので、時間に余裕を持ってご来院していただくようにお願いしております。
また、継続してコンタクトレンズをご使用されている患者様には、度数の確認、目の状態のチェック、レンズフィッティングのチェックなどの定期検査を行っております。
乱視用、遠近両用、サークルレンズ(カラコン)なども取り扱っております。また、円錐角膜の患者様のコンタクトレンズ処方も行なっております。
オルソケラトロジー
[就寝中に視力を矯正します]
オルソケラトロジーは、寝る前に専用のコンタクトレンズを装用して、就寝中に視力を矯正することで、日中、裸眼で生活することができる視力矯正治療です。
お子様でも、この治療を受けることが可能になりました。近年、オルソケラトロジーは子供の近視進行を抑制するということが報告されており、ますます注目されてきています。
オルソケラトロジーについて詳しく知りたい方は、ぜひ当院にご相談ください。
院長紹介
田中 剛
(医学博士・眼科専門医)
【略歴】
1997年 和歌山県立医科大学卒業
1997年 和歌山県立医科大学眼科入局
2003年 医学博士号取得(白内障の研究)
2003年 済生会有田病院勤務
2005年 同 眼科医長
(医療事故防止推進委員会委員長兼任)
2008年 同 眼科部長
2009年 たなか眼科開業
【学校医】
大野幼稚園・巽幼稚園
大野小学校・巽小学校・加茂川小学校
東海南中学校・美里中学校・海南第三中学校
下津第二中学校・海南高校大成校舎
アクセス・地図
海南駅より徒歩7分です。駅前広場から左手に中華料理「香州園」のある通りをまっすぐ進んでください。途中、左手に紀陽銀行海南駅前支店があります。突き当たりの交差点に面している建物が当院です。
お車の場合、下津・紀美野町からは、「ガスト西の交差点」を北上してすぐ、左手にあります。黒江・和歌山市からは「ずぼら焼きの交差点」を南下、nobinosを過ぎてすぐ、右手にあります。
〒642-0002
和歌山県海南市日方1290-66